令和8年3月12日〜13日 山口県
IT社会推進委員会では、委員長・副委員長・担当事務局で相談を重ね、地域企業や行政のDXをより身近に感じられる先進的な拠点を見に行こう!ということで、山口県が運営する「やまぐちDX推進拠点 Y-BASE」と、鉄道車両の設計・製造現場で最新デジタル技術を体感できる「日立製作所 笠戸事業所」の視察を企画しました。
当日は県内のあちこちから参加者が集まり、総勢12名でにぎやかに視察を実施。現場ならではのリアルなDXの取り組みや、最先端の生産ラインを間近で学ぶ、刺激いっぱいの1日となりました。
〇視察先情報
1)やまぐちDX推進拠点Y―BASE(山口県山口市)
2)日立製作所 笠戸事業所(山口県下松市)
〇所感
★Y-BASE:DXを“体感しながら理解が深まる”実践型の学びの場
Y-BASEでは、AI・画像解析・人流分析などの先端技術を、実際に触れながら学べるプログラムをご紹介いただきました。
「DXは難しそう」という先入観が、「この仕組みなら業務に取り入れられそうだ」という具体的イメージに変わる内容が多く、参加者からは「なるほど、こう使うのか」「面白い!」といった声があがるなど、終始高い関心が寄せられました。
特に、業務プロセスの可視化や自動化デモは、”実践的なヒントが多く、DXの初期段階で何から取り組むべきかを考える上で非常に有益な時間となりました。
★笠戸事業所:熟練技能が支える、日本のモノづくり最前線
日立製作所 笠戸事業所では、鉄道車両製造の各工程から歴史記念館まで丁寧にご案内いただき、長年にわたり培われてきたモノづくりの力強さと奥深さを実感しました。
工場では、熟練の技術を基盤としながら、効率的な作業手順や工程管理の徹底が行われており、「日本のモノづくりが大切にしてきた価値」を改めて認識する内容となりました。
生産性の向上、安全性の確保、品質管理といった取り組みが組織としてしっかり根付いており、現場全体が安定したものづくりを支える高度な専門性を有していることを確認できました。
〇まとめ
今回の視察は、DX導入の実践的なヒントから先進的なモノづくり現場の視点まで、“学び”と“気づき”が凝縮された大変有意義な1日となりました。
最後に、視察をご快諾いただき、丁寧にご案内くださったY-BASEの皆さま、日立製作所 笠戸事業所の皆さまに深く感謝申し上げます。(事務局)新情報に触れることができました。
美郷町役場では、美郷バレー構想、バリ島マス村交流について、丁寧にご説明いただきました。
以上、準備いただきました関係者の皆様にはこの場を借りてお礼申し上げます。(事務局)