活動報告

 
令和7年6月17日　出雲市　武志屋本店

  令和７年度の出雲支部総会は、支部会員31名のほか、本部から野津代表幹事、黒田事務局長、支部事務局とご来賓を含め、総勢36名が参加し開催されました。
  中筋支部長の開会挨拶の後、来賓紹介があり議事に移りました。令和６年度の事業報告・収支決算、役員（監事）の変更、令和７年度の事業計画や収支予算案について審議が行われ、原案通り承認・決定されました。
議事終了後、中筋支部長から、今秋開催の西日本経済同友会会員合同懇談会への支部会員の参加依頼があり、続いて、本部の黒田事務局長から概要説明、質疑応答がありました。総会の終わりに、野津代表幹事から総会開催に対する祝辞があり、無事終了しました。
   総会後、講演会が行われました。講師は株式会社出雲村田製作所代表取締役社長谷口育男（たにぐちやすお）氏で「出雲村田の強みと地域との関わり」と題し、出雲村田製作所の経営理念や主力商品である積層セラミックコンデンサの構造などを聞きながら、「そこにムラタがあることが地域の喜びであるように」という理念をもとに地域社会貢献活動を展開されていることを学びました。