活動報告

2025.05.24

第37回 全国経済同友会セミナー 広島大会

 令和年4月17日(木)から2日間にわたり、戦後80年の節目の年に、広島経済同友会が創立70周年を迎える中、広島の地で、会員約1250名が参加して開催されました。総合テーマ「50年後も輝き続ける『まち』であるために」のもと、伊藤聡子氏の基調講演、3つの分科会でのパネル討議、自動車産業を学ぶ特別分科会(マツダミュージアム見学)が行われました。島根からは、山崎代表幹事、野津代表幹事、松尾代表幹事、秀浦副代表幹事、川本副代表幹事(福本様代理出席)、高橋副代表幹事、宮脇終身特別幹事、木村常任幹事、河原常任幹事、大前会員、矢田会員、随行者、事務局の14名が出席しました。プログラムの概要は次の通りです。

基調講演 「サステナビリティと地域の可能性」 フリーキャスター・事業創造大学院大学客員教授 伊藤 聡子 氏

分科会 (1)第1分科会 「人」づくり~多様・公平・包摂、AI・DXが加速する社会への対応~

     (2)第2分科会 「街」づくり~官民協業による過去・現在・未来~

     (3)第3分科会 「地域」づくり~スポーツが生む地域活性化のチカラ

      (4)特別分科会 自動車産業の視察について ~「ものづくり」の原点はひとにあり~

特別公演  能への道しるべ ~広島と能楽~    能楽師 シテ方喜多流 大島 衣恵 氏

所感  コロナ禍前の分科会形式が復活しました。第1分科会においては、とりわけ障害者手帳のデジタル化を推進したパネリストの

   発表内容と話しぶりが大変参考となりました。次回は、高知県(土佐経済同友会)で開催されます。

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